塾は虫歯の治療と同じで、勉強が苦手、という子にとっては嫌なものなのです。
「嫌だけど行かないと」という状態から「嫌がることがなくなった!!」
という変化だけでも凄いと思いませんか??😁😁
最近も通塾中の3人の小学生の親御さんとのやりとりで「最近は嫌がらなくなっています💛💛」とコメントがありました。
ここまでの道のりは、単純じゃないし、これまでの期間も人それぞれです。
すべてをここでお伝えできませんが、当たり前の大前提だけはお伝えしておきます。
- 苦手な部分を探し徹底的に学習する
- 国語力をつける
この2つです。
これ、当たり前ですよね。しかし「苦手を徹底的に学習する」を実践したら、
塾が嫌で嫌でたまらない状態になりますよね?
苦痛で仕方ありません。
ときには心の痛みが強すぎてつぶれてしまうかもしれません。
ですので、ここが塾側の腕の見せ所といいますか、徹底するにも色んな角度から、方法から模索しながら、本人の様子や状態を見ながらやっていくわけです。
しかも、言葉にできない気持ち、つらい状態を見失わないように細心の注意が必要です。
ここで失敗したら、もっともっと勉強が嫌いになるかもしれないわけなので。
塾が嫌じゃなくなる、という日々を目指して、現在も奮闘しているお子さまもたくさんおります。
その子たちのために、塾は最善を尽くしてやっていく所存です。
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